日々の暮らしや仕事をするなかで「こんなものがあったらいいな」と思うことがあります。大抵ののものは買ってくればよいのですが、都合よく手に入らなかったりすることも。・・・そんな時はあるものを加工したり手作りしたりと自分たちで手を加え、前より都合がよくなったものを作り出していました。すると、そのことでちょっと便利になったり、嬉しかったり、より楽しむことができたのです。
CLASS+は「こんなものがあったらいいな」を実現していくプロジェクトです。

例えば、代表作のキャンプバッグは”かさばるキャンプ道具をひとまとめに運びたい”という思いから生まれました。当時ここまでマチの大きなトートバッグは市販で見つからず、帆布で縫ったのが始まりです。自宅ミシンを唸らせて作っていたバッグも今では国内の工場生産。少しずつアイデアを形にして、オスソワケできればと思っています。
CLASSには学級のクラスのほか、同じ種類や部類、属性という意味も。家族、友達、学校、仕事場、それぞれのCLASSがちょっと「＋」になりますように。